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美輪明宏ラジオの名言

美輪明宏の発言まとめ

【美輪明宏】美空ひばりに頭を下げさせた大作曲家、古賀政男について語る

芸術 芸術-音楽

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さて今日は私も大好きな偉大な作曲家、古賀政男さんについて、お話させていただきたいと思います。お若い方はご存じないでしょう?全然ご存じないと思いますよ。

 

もう数知れないヒット曲・流行歌をお作りになった、戦前・戦後を通じて最大の作曲家なんですよ。若い方にも本当にこの方の曲は知っておいてほしいですね。

 

伺ったら、次から次、次から次と、自分でも呆れるくらいにメロディが出てくるんですって。天才でしたね。

 

超売れっ子でございまして、生涯に何と4000曲以上もお作りになってたんですよ。しかも名曲ばかりなんですよ。

 

ただし歌よりも、前奏とか間奏とか後奏が長いんですよね。ですから歌い手さんが生でステージでお歌いになるときは、みなさん間奏のあいだにスーッと手持ち無沙汰で立ってなきゃいけないんですよ。

 

昔の方は、歌い手がジェスチャーをつけながら歌うって言うのは、やっちゃいけないと思われてたんです。実は動けなかっただけなんですけどね。そういう時代だったんですよ。

 

その古賀政男さんの有名な曲は『人生劇場』であるとか『影を慕いて』であるとか『酒は涙か溜息か』とかね。「♪丘を越えて行こうよ」(『丘を越えて』)とか『東京五輪音頭』なんかもそうですよ。

 

美空ひばりさんの『悲しい酒』。あれはもう、大変な力作だと思いますね。『サーカスの歌』といって、これも大ヒットした曲でございます。

 

とにかくヒットした曲を数えたら、明日までかかるぐらいでございます。美空ひばりさんも「美空いばり」って言ってたくらいに、いろんな人たちの前で決して頭を下げたことのないひばりさんだけれども、古賀先生にだけはもうペコペコしてましたよ。

 

さすがだったと思いますね。

 

TBSラジオ美輪明宏 薔薇色の日曜日』2014年6月1日放送分より

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