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美輪明宏ラジオの名言

美輪明宏の発言まとめ

【美輪明宏】体罰するのは教師に指導力がない証拠、ダルビッシュを見習うべきと語る

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一連の体罰報道について思うですけど、体罰という言葉。何の罰なんです?何か凄いことをした報いみたいじゃありませんか。何にもしてないんですよ、法律に触れるようなことは。ものを盗んだわけでも、人を殺したわけでもないでしょ?

 

 

そしてまた「愛のムチ」なんて言ってるけど、それは問題のすり替えで正当化するために、足りない頭で考えだしちゃって、「おまえたちのためを思って殴るんだ!」だとかは馬鹿っていうのよ。

 

「口で言えない、頭が馬鹿だから」とか「俺は口より手が早いんだ!」って自慢してる馬鹿がいるでしょう?馬鹿に始動させてどうするんだって言うんですか。そうでしょ?

 

澤穂希選手の女子サッカーの先生。どうしてるかって言いますと、全部ビデオに撮って、ビデオを全部分析しちゃって、どこがどうだからどう改めるべきって、非常に理論的に分かりやすく言って、愛情をもってずっと教えてる。だからあのとおりチームワークも良くて、理論的に武装してきちっと説明してる。

 

それが教師というもの、監督というもので、監督というのは選手たちが夢中になってカッとなってるのを頭を冷まさせて、それで常に冷静に、向こうがどういうふうにでるからどうしたほうが良いという、そういうことを第三者の目で、岡目八目で選手たちを指導していく。それが本当の指導なんです。暴力を振るうって言うのは指導力がないって言う証拠なんですよね。

 

日本ではどの競技でも(暴力を振るって指導する)ってことが当たり前だと思ってたって言うのは、それはもう困ります。これは犯罪ですから、どんどん罰していった方が良いですね。

 お手本にするべきはダルビッシュ有

そしてダルビッシュ有が凄いのは、あの人は自分一人で第三者の見てる目と本人と、それをビデオ見ながら分析して、脚を付き方を、角度を、ちょっと変えたらこうなるとか、相手の打者からどういうふうに見えてて、打者の呼吸を外させるにはどうしたら良いとか、そういうものを理論的に全部きちっと研究する。だからあれだけ大物になるんですね。

 

だから指導者って言うのはそう(理論的)であるべきなんですよ。そうでない指導者、感情本位のケダモノはいりませんよ。全部放逐したほうが良い。

 

一番言いたいのは、そういうやつを助長させている学校の校長、また教育委員会の連中と教育長。この連中がもうしどろもどろで「隠しまくろう、隠しまくろう」って、もう隠して隠して庇いまくるでしょ?全部共犯者ですよ、奴らは。

 

だから「申し訳ありません。そういう事実はありました」ってなぜ潔く言わないのか?卑怯者ですよ、どいつもこいつも。

 

これは訓告とか何かということで済まされるんですよ。訓告って言うのは何かって言うと、ちょっと呼んで「め!」「め!よ」って、それでおしまいなんですよ。「ダメよ!」「め!」「め!」で「はい、済みました」って。子どもだって、こんな事だったら言う事聞きませんよ。だから「め!よ」なんて言われちゃったって「ふん!」と思っているから、またやっちゃったりするんですよ。頭が悪い…と思いますね。以上。

 

TBSラジオ美輪明宏 薔薇色の日曜日」2013年8月放送分より

 

 

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